時差を超えてベストでいる方法

来週日本に行くので興奮してきた。時差の大きい海外旅行、特にアメリカから日本への旅行はアメリカの場所によってはほぼ12時間時差が生まれるので、昼夜逆転して結構きつい。時差に順応するには大体1週間くらいかかる。

今日は、時差ぼけを極力軽減し、時差を超えて極力元気にベストでいられる方法を少し紹介。

飛行機で断食

アメリカ空軍が、行った実験で、時差を大きく超える戦闘機に乗る兵士を、2グループに分け、一つのグループを飛行中断食させ、もう一つのグループには普通に食事を与えた。その結果、断食させたグループの方が到着時に身体パフォーマンスを計測したところ、断食グループの方が長けていたのみならず、時差ボケ的な症状がほとんどない、もしくは早期に回復できた、という結果がある。

自分も、前回日本に行った際、飛行機の中でクラッカーと、アーモンドバター、それに、ナッツだけで食事を取らなかったところ、時差ボケの回復が格段早かった。

水分を十分に摂る

飛行機の中は空気が乾き、喉が乾く。僕らの細胞は常に水分を必要とするので、水分を十分に摂ることで循環を促す。トイレにも立って行くようになるので、体を動かすきっかけにもなる。

また、トップシークレットは、ウォーターボトルにアニカのホメオパシックの粒を1、2こ溶かしておくと筋肉の疲れや、強張りが少なくて済む。(自分はいつもやっている)

とにかく眠れる時に眠る

これは個人的だが、自分は飛行機の中で眠れるならいつでも眠る。前の日わざと疲れておいて時間がなんだろうが、眠れる時に寝ておく。若い頃は、行き、帰り関係なく食事の時だけ起きて、あとは寝ていた。起きると元気満々到着!だった。今はなかなかこれができないが、やはり、休めるだけ休んでエネルギーを蓄えておくと時差にも疲れないですむ。

太陽にとにかくあたる

目的地に到着したら、太陽のある時に日光浴をする。人間の体は太陽の光でサーディアンリズム(体内時計)を認識するので、昼間に極力太陽の陽にあたり、夜は暗いところで過ごすようにすると、時差ボケから早く回復できる。

以上、僕の時差ボケ・ベストプラクティスを挙げてみました。みなさんも、何かありましたらこちらでシェアーしてください!

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