日本旅行の余韻が冷めないうちに、(という意味は時差ボケもまだ冷めていないのだが)日本で強く感じたことを書き留めておこうと思う。
まずショックだったのは、「日本食は健康だ」などというのは、真っ赤な嘘になってしまった、ということだ。
一番ヤバいなと思ったことは、日本人の食べているものだ。体に良いとされるものにたくさん毒が含まれているのを見た。日本人の死因の一位が癌だというのも納得がいく。これからもどんどん癌で死んでいくだろう。
僕は今回東京にしか滞在していないので、地方はどうかと言われるとよくわからないが、まずは、コンビニだ。
コンビニの食い物にはいかにそれがシンプルであろうと着色料、保存料、味の素(MSG)、発色剤などがしこたま含まれている。シンプルの真髄だろうと思われた酒のつまみのナッツ類にも、なぜか味の素が含まれているし、煎餅にも発色料や、味の素が絶対的に含まれている。
これは、コンビニ食品だけではない。駅前の特産品売り場の甘いものや、お菓子、漬物、その他の食品にもしこたま入っている。
また、今回娘が36度の猛暑の中で野球の試合を五日間にわたってこなさなければならなかったので、エレクトロライトを含む熱中症防止飲料を探した。誰でも知ってるポカリスエット、アクエリアスは、異様に甘い。高果糖液糖 (High Frucrtoce Corn Syrup)を使い、甘味には、なんとスクラロースを使用している。後から、OS2なるものが良いと聞いたがこれも同様だった。
スクラロースは、もともと殺虫剤開発途中に発見されたものをのちに甘味料として宣伝してしまった人工甘味料だ。スクラロースは、砂糖の600倍甘いとされる上、糖尿病リスクを上げ、IBS(腸過敏症)の原因となり、リーキーガット症候群の引き金となる。また、熱すればクロロプロパノールという毒素を発し、人間の各臓器に悪影響を及ぼす代物だ。これはもう、癌がみずみずしく育つ土壌を整えている感じだ。
ちなみに、東京のスタバの抹茶ラテは、アメリカの数倍甘く感じた。(甘味抑えてもらっても、だ)
長くなるので、これらの極悪含有物について詳細は避けるが、とにかく体に良いとされるものにめちゃめちゃ体に悪いものが含まれているのに驚いた。多分、居酒屋や、レストランの食事も同様だろう。また、魚にはおそらく今も放射能が残っているから、日本では何を食べても気になった。まあ、2週間だからいいか、という感じではあったが。
日本人が食事毒を避けるには、
- 人工的含有物を避ける
- コンビニの食事は極力避ける
- 解毒をする
- ご飯、特に白米の量を減らす。
- 野菜、果物を極力摂る
などが挙げられるが、少し掘り下げて今度ビデオにまとめようと思う。
優しく、美しい日本人が毒まみれで生活をし、行先苦しむのを見るのは辛い。どうか、そんなのしょうがないから気になんてしてられない、と言わず、健康な生活、健康な体を保っていつまでもベストな日本人であって欲しい。
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